銀杏峰      令和3年2月20日

 昨日までに降った雪で道路状況が心配です登山口付近の駐車スペースがあるだろうか?。参加者には出発時間の繰り上げと除雪用スコップを持参要請、大野市に向かった
到着してみれば、いこいの森までの林道は除雪されいないが、道路脇が広く除雪され。問題なく駐車出来ました。
 林道を歩き15分で いこいの森に着く、ここからは登山道へと入る。先人の歩いた踏み跡に従い、山頂を目指す。踏みしめられた登山道、アイゼンもワカンも必要がなく足に負担を掛けずに歩ける。しかし前山付近まで来ると先人の開けた深い穴、手こずっている登山者もいました。前山に到着、此から登る先の方向を見ると標高差300m位です。急登に差し掛かる頃、風が強くなって来ました。中腹まで登ると吹き飛ばされるような南方面から強風。急登と強風に煽られながら緩やかな稜線に着くそこから15分ほど銀杏峰に着くが山頂は以外と風がなく穏やかであった。昨日は北風の強風で山頂の雪が飛ばされ、地肌が出ている。あたりの木々の樹氷が物語っていました。青空の下、北方面は靄がかかり白山を眺める事が出来ませんでしたが荒島岳や部子山、大野市街など周辺の眺めは最高でした。

          


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