大御影山    平成25年4月20日


  


 
早朝7時、松屋集落の広場に集合、登山口に向かった。天候は夕方より雨となるがこの時間は青空も出ていて気持ちの良い出発になった。沢筋の登山道を歩き、途中より尾根へと登る。この登山道は鉄塔巡視路と併用されており歩きやすい、途中で人の話し声が聞こえてくる、登山者かと思いや、電力会社の職員が我々のザックより、数段重い物を持って数名歩いていた。凄いね(@_@)  (大日岳)小御影山に着き休憩する。
 此より県境稜線歩き、起伏も激しくない歩きやすい登山道、ブナの原生林の中を歩く気持ちの良いルートである。春の花 イワウチワやバイカオウレン、カタクリの花も咲いていた。山頂手前まで来ると残雪も多く、歩きにくく、なってくる。時間のロスも考え、7時に集合したのが正解でした。
 山頂に着く、いつもなら沢山の登山者で賑あう大御影山頂であるが、今日は我々だけで少し寂しく感じた。昼食を済ませて名残惜しく下山する。下山ルートは来た道を400m程戻り、能登又に向かい急下り、あっという間に出発地点に着きました。本日の参加者には一年ぶりの会員や7年ぶりのカムバック会員、心配をする事なく、楽しく下山しました。

      

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