三十三間山  令和2年1月9日

  今日は新春登山、初登りは三十三間山になりました。前日の予報では降雪90%の確率です。「登れる処まで登ろうよ!!」雪山の大好きな仲間の一言で登ることになりました。当日の早朝に空を見上げれば、真逆の好天気になりました。
 登山口を出発、高度を上げる度、積雪も多くなる、先人の通った足跡を追い、県境稜線に出ました。澄み渡った青空、西方面の眺めは最高でした。先人の足跡は此処まで、山頂に向かって、誰も歩いていない雪原を遠慮なく、いっぱい足跡を着けて山頂に向かいました。新春登山は久しぶりに好天気の雪の中、幸先の良い、登山になりました。


  



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