そのグループ下山した。これからは私達の出番、楽しそうに笑っている高木氏の遺影を生前の頃に故人が丹精込めて制作した山頂標識に遺影と花束、お酒をお供えして黙祷、かねてから打ち合わせだった千の風になってを合唱、在りしの高木氏を思い浮かべると涙が止まりませんでした。(T_T)(T_T)(T_T)
高木氏との思い出・・・偲んで・・・花束を天に向かって投げ お疲れ様、安らかに眠ってください。そんな事しか言えない私でした
空模様は段々酷くなり冬将軍の世界、強風とミゾレが容赦なく吹き荒れる。追悼を終え大谷山を後にする。山頂を何度も振り返りる、何故か気になる大谷山山頂でした。
平成19年11月18日
大谷山 813.9m
追悼登山